ガラスへの名入れ加工方法のご紹介

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名入れ加工方法のご案内

プレシオンでは、ガラス製品への名入れ加工として、以下の方法をご用意しております。

1. サンドブラスト彫刻
■ 特徴:細かな砂をガラス表面に吹き付けて彫刻する方法です。
■ 仕上がり:彫刻部分がすりガラス状の白色になり、少し凹みます。
■ 適した用途:シンプルな文字やロゴの表現に最適です。
■ 注意点:細かい文字や複雑なデザインには不向きです。<\p>

2. レーザー彫刻
■ 特徴:レーザー光でガラス内部に微細な点を描き、デザインを彫刻します。
■ 仕上がり:彫刻部分が白くなり、写真やイラストの濃淡も表現可能です。
■ 適した用途:細かな文字や写真、複雑なロゴの表現に適しています。
■ 注意点:加工費用がやや高めです。

3. カラー印刷(UVプリント)
■ 特徴:専用のプリンタでガラス表面に直接フルカラー印刷を行います。
■ 仕上がり:写真やカラフルなイラストを鮮やかに再現できます。
■ 適した用途:カラー写真や多色のロゴの表現に最適です。
■ 注意点:強く擦ると印刷が剥がれる可能性があります。

4. プレート印刷
■ 特徴:金属プレートにカラー印刷を施し、ガラスに貼り付ける方法です。
■ 仕上がり:金属の質感とカラー印刷の組み合わせで高級感を演出します。
■ 適した用途:表彰盾や記念品など、特別な贈り物に適しています。
■ 注意点:プレートのサイズや形状に制限があります。

5. サンドブラスト+ワンポイントカラー印刷
■ 特徴:文字部分をサンドブラストで彫刻し、ロゴなどをカラー印刷で表現する組み合わせ加工です。
■ 仕上がり:彫刻の立体感とカラーの鮮やかさを両立できます。
■ 適した用途:文字とロゴを組み合わせたデザインに最適です。
■ 注意点:カラー印刷部分のサイズに制限があります。

各加工方法にはそれぞれの特徴と適した用途があります。ご希望のデザインや用途に合わせて、最適な加工方法をお選びください。

サンドブラスト彫刻

■細かい砂をガラスに吹き付けて彫刻します。
■彫刻した部分はいわゆる磨りガラス状になり、半透明的な白になります。
■彫刻した部分が少し凹みます。
■彫刻した部分は決して消えることはありません。

サンドブラスト彫刻
加工場所 ガラスの表面(表または裏面、裏面の場合は反転して彫刻)
加工方法 細かい砂を吹きかけて彫刻(手作業)
耐久性 彫刻した部分が消えることはない
見え方 背後が明るいと見えづらい
色付け 彫刻した部分に色付けが可能(手作業)
文字サイズ 原則的には10ポイントまで。全角ゴシックで7〜8ポイントが限界 (*1)
加工範囲 ガラス平面部の縁から5mmは加工できない
イラスト 2階調で表現(線画が望ましい)
デザイン枠が使用できます
クリップアートが使用できます
写 真 不可能
料 金 もっとも安い

(*1) 字画が多い漢字は潰れます。字画が少ないアルファベットではもう少し小さい文字でも彫刻可能です。

レーザー彫刻

■レーザー光熱でガラスの内部を溶かし、点描でデザインを彫刻します。
■彫刻した部分が白くなります。
■点の最小はナノメートル級なので、集合体で濃淡が表現できます。
■モノクロ写真のような表現ができます。
■彫刻した部分は決して消えることはありません。

レーザー彫刻
加工場所 ガラスの内部
加工方法 レーザー彫刻機で加工
耐久性 加工した部分が消えることはない
見え方 背後が明るいと見えづらい
色付け 不可能
文字サイズ 4〜5ポイントでも判別可能
加工範囲 ガラス平面部の縁から5mmは加工できない
イラスト 多階調で濃淡の表現が可能
デザイン枠が使用できます
クリップアートが使用できます
メダルのイラストが使用できます
*濃度の調整ができます。
写 真 多階調で濃淡の表現が可能
料 金 高い (*3)

(*3) 50個以上から海外製造でコストダウンできますが、そちらでは格安にできます。

カラー印刷

■ガラスに直接印刷できるUVプリンタを用いてフルカラーで印刷します。
■解像度が高いので、写真がきれいにそのままの形で再現できます。
■縁なし印刷ができますので、表現力も格段に上がります。
■背後が明るくても、配色により見やすくすることができます。
■通常使用での耐久性は十分あります。

カラー印刷
加工場所 ガラスの表面(表または裏面、裏面の場合は反転して印刷)
加工方法 業務用UVプリンタでガラス面に直接印刷
耐久性 通常使用での耐久(硬いもので引っかくと削れてしまうことがある)
見え方 背後の明るさにあった配色をすると、クッキリ、ハッキリと見える
色付け フルカラー(白も印刷可)
文字サイズ 印刷なので制限はない(あまり小さい文字は潰れる)
加工範囲 縁なし印刷可能。ガラス平面部すべてに印刷可能(出来ない商品もある)
イラスト フルカラーで表現
カラー印刷用のテンプレートが使用できます
デザイン枠が使用できます
メダルのイラストが使用できます
*色合いを変更することができます
写 真 フルカラーで表現
料 金 安い(サンドブラストよりも少し高い)

カラー印刷した商品例はこちらからご覧ください。

プレート印刷

■金属プレートにUVプリンタを用いてフルカラーで印刷し、ガラス面に貼り付けます。
■金属プレートは金(艶あり/なし)、銀(艶あり/なし)、銅の5種類から選択できます。
■サイズは大(180mm×127mm)、中(150mm×110mm)、小(130mm×90mm)の3種類のみとなります。
金属プレート対応商品はこちらになります。

カラー印刷
加工場所 ガラスの表面に金属プレートを貼り付け
加工方法 業務用UVプリンタで金属プレートに印刷
見え方 背後の明るさに関係なく、クッキリ、ハッキリと見える
色付け フルカラー(白も印刷可)
文字サイズ 印刷なので制限はない(あまり小さい文字は潰れる)
加工範囲 プレート全面に印刷できる
イラスト フルカラーで表現
カラー印刷用のテンプレートが使用できます
デザイン枠が使用できます
メダルのイラストが使用できます
*色合いを変更することができます
写 真 フルカラーで表現
料 金 安い(カラー印刷よりも安い場合がある)

サンドブラスト+ワンポイントカラー印刷

■文字はサンドブラストで、ロゴなどをワンポイントでカラー印刷します。
ワインポイントのカラー印刷部分は最大で5cm角程に限定されます。
■特殊なシートにUVカラー印刷を行い、ガラスに貼り付ける工法になります。
■サンドブラスト料金の1500円加算になります。
■サンドブラストとカラー印刷の両方に対応している商品に限定されます。
加工方法は「サンドブラスト」を選び、ワンポイントカラー印刷で「する」を選択してください。
■ワンポイントの部分が5cm角よりも大きくなるい場合は、ガラスへ直接印刷するタイプをご利用ください。

サンドブラスト+カラー印刷

ミラーシート加工(ガレナ)

■ミラーシートとカラー印刷の組み合わせで光沢を出し高級感を演出しています。
■名入れ部分(文章/デザイン枠)が鏡のように反射します。
■金銀銅の3種類から選択できます。
■背面は黒大理石柄と白大理石柄がありますが、それ以外の模様でも使用可能です。
■ガラスの裏はフェルト加工で加工面を保護します。
■こちらは加工できる商品が限定されます。楯はこちらトロフィーはこちらをご覧ください。

ミラーシート加工(ガレナ)

金銀銅箔加工

■本金箔とカラー印刷を特殊な加工で実現させた非常に豪華な楯・トロフィーです。
■箔は金箔、銀箔、銅箔の3種類から選択できます。
■ガラスの裏はフェルト加工で加工面を保護します。
■こちらは加工できる商品が限定されます。楯はこちらトロフィーはこちらをご覧ください。

金銀銅箔加工

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